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移動を快適にするグッズを用意すれば夜行バスも安心です
横浜から新大阪に移動したいときは夜行バスが断然安いです。
新幹線や飛行機の半分以下の料金で移動できます。
乗車料金はシーズンや曜日によって変動します。
長期休暇のシーズンは割高になりますがそれでもほかの乗り物より安いです。
移動費を大幅に浮かせたらそれを別の有益なことに使えるでしょう。
「とにかく安く移動したい」人にとって夜行バスは非常におすすめです。
発着地は主要都市だけでなく有名なテーマパークや観光地もあります。
新幹線や飛行機でも移動できますが目的地に着くには乗り換えをしなくてはいけません。
特に都心の広い駅では徒歩の移動だけでも時間がかかってしまいます。
夜行バスでは乗り換えの手間が一切ありません。
一度バスに乗れば、目的の観光地まで運んでもらえるので起きたら存分に遊べるでしょう。
車内で快適に眠るためにはなるべく光に触れないことです。
寝る前にスマートフォンなどの電子機器の光を見ると目がさえてしまいます。
眠れなくなってしまうので過度に光に触れるのは避けましょう。
座席を指定できる場合は通路側の席にすることで快適に眠れるかもしれません。
座席のサイズは同じですが、通路側は窓側より圧迫感がなく少しゆとりがあります。
外側に足を伸ばしたい人は通路側がおすすめです。
トイレ休憩の時はほかの人が通路を通るので、迷惑の掛からないぐらい伸ばしましょう。
前の座席との間隔を考えて、よりゆとりのある座席シートにすると快適に眠れます。
おすすめは三列シートです。
片側1列のタイプを選べば、座席の横幅は少し広くなります。
2列シートだと他の人が座ることもありますがスペースは広いのでさほど気になりません。
3列独立シートだとすべて独立しているので人目を気にする必要がありません。
横浜から新大阪にかけての移動はどうしても長くなります。
夜行バスで快適に睡眠するためのグッズはなるべく用意しておきましょう。
睡眠をするときは首に充てる枕はあったほうがいいです。
空気で膨らませるタイプなら手軽に持ち運べます。
枕で首を固定すれば次の日も首が痛くなりません。
首の枕かタオルで代用しましょう。
夜行バスでは一定時間で消灯されるので睡眠時には耳栓やアイマスクが便利です。
音が気になる人は耳栓を準備するといいでしょう。
ウォークマンやスマホで音楽を聴いて眠るのもよい方法です。
車内は消灯されていますが、まれにカーテンから光が漏れることもあります。
小さな光が気になる人はアイマスクで光をシャットアウトしましょう。
バスに長時間乗るのは疲れるので睡眠時は靴を脱ぎましょう。
裸足でもいいですがスリッパがあると汚すことなく足を伸ばせます。
あると意外に重宝するのがマスクです。
車内は季節に関係なく乾燥しやすいです。
乾燥から喉を守るためにもマスクは準備しておいて損はありません。