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格安価格の夜行バスで快適に移動するには
夜行バスは新幹線や飛行機よりも安い価格横浜や新大阪を移動できます。
夜に車内で眠っている間に移動できるので、時間を効率的に使えるのが強みです。
座席も予約の際に指定できるので、当日の車内は混雑しません。
もちろん移動時間はほかに比べて長くなります。
シートにもよりますが、それほど広くない座席で長時間座らないといけません。
リクライニングできる角度も限られているので熟睡できないかもしれません。
特にバス移動に慣れてない人にとって夜行バスは疲れやすいです。
体力に自信がない人や体調が優れない人にはおすすめできません。
値段はかかりますが新幹線など他の交通手段で移動したほうがいいです。
もしくは3列独立シートや個室タイプなどゆとりのあるバスを探してください。
移動時間が長くなるほか、道路の渋滞で予定時刻がずれる可能性があるのも注意です。
夜行バスを選ぶ際に大切なのは座席です。
3列シートか4列シート、トイレの有無もバスごとに違います。
バスの横幅にそれほど差はないので3列の方が4列シートよりスペースにゆとりがあります。
3列シートは両側に座席が一つずつ、真ん中に座席一つと通路があります。
片側に2列反対側に1列のタイプもあり、独立席のほうが値段が高いです。
4列シートは2つに並んだ席があり、間が通路となります。
窓側の人がトイレに行きたい場合は通路側の人がいったん移動する必要があります。
トイレなしのバスでは途中でパーキングエリアで止まってトイレ休憩をとることになります。
夜行バスだとアナウンスで起こされるので眠りたい人はトイレありがいいでしょう。
値段を考慮すると4列シートトイレなしのバスが断然安いです。
ただし車内がせまいと狭いので到着まで快適に睡眠できません。
バス移動に慣れてない人はゆとりがあるシートを選んだほうがいいかもしれません。
安いからと言って移動で疲労がたまるとその後に支障が出ます。
値段が高くなりますが3列独立シートでトイレ付きのバスが一番快適です。
快適なシートかつ料金が安い夜行バスを探してもいいでしょう。
夜行バスが発着する場所は各都道府県の主要都市があります。
横浜や新大阪など都心なら探すのに困らないでしょう。
停留所は駅前などアクセスがいい場所にあるので移動に便利です。
他にも有名な公園やテーマパークなども発着場に指定されています。
仕事だけでなく家族や友達で旅行に行く手段として夜行バスは役に立ちます。
とにかく路線が多いのでたくさんの人にニーズがあります。
一方、利用者が少ない地域では夜行バスはあまり通っていません。
「横浜から新大阪まで安く移動したい」手段として使うといいでしょう。
夜行バスで快適に睡眠するにはとにかく足を休めましょう。
持参したバッグや荷物に足を休ませるだけでも血行が良くなります。
脱げるならなるべく靴を脱ぎ、スリッパをはきましょう。
睡眠の際はアイマスクや耳栓で視界や音をシャットアウトすることでより快適になります。